暮らすこと

なんて事のない毎日ですが、意外といろいろあったりもします。

丁寧に今年を終えたい


毎年のことですが、

11/20あたりから年末までは

時空が歪んだんじゃないかと思うほど、

一気に過ぎ去ります。


年を越すと、

どうしてあんなに雑にバタバタと

駆け抜けたんやろうって反省したりもして^^;


今年こそ早め早めに動いて、

穏やかに年末を迎えたいのです。




さっそく、ちょっと早めに準備したのが

九州の伯母への誕生日プレゼント。


母の姉で、数年前に大阪から九州へ戻りました。


九州の実家には母の妹である叔母が住んでいたので、

今は姉妹で2人暮らしをしています。




2人の誕生日にはお小遣いと品物を送っています。


品物を2人分にしているのは、

どちらにもちょっと楽しんでもらえるかな?って。



ムラゴンさんでもよく見た、ニトリの着る毛布です。



試着すると

とても軽くて動きやすくて、でも温かくて⤴︎


袖も柔らかくギュッと絞っているので

邪魔にならないし。


足回りも良い感じで、引っかかりそうにありません。





九州の島に住んでいるので、

少し珍しい物をとても喜んでくれます。


ユニクロのヒートテックも好評でした。



船とバスで移動すればいろんなお店はありますが、

わざわざ出かける程でもないんだろうと。


島の商店で揃う食料品や衣料品で充分らしく、

食料は自給自足に近い暮らしをしているようです。




この年代の人には珍しいかと思いますが

2人ともずっとフルタイムで働いてきた人たちです。


姉の方の伯母は大阪のブティック勤務で

定年まで勤めました。


1人でマンション暮らしをしており、

私は大学生の頃にそこから通学していたのです。


都会のマンション暮らしは

ドラマに出てくるような華やかな生活で、

まさしく異次元でした^^;



伯母の勤務先は大規模な展示会を年に数回開催し、

在学中はバイトとして手伝いに行ってました。


バブル期だったし、

今思うとお客様もハイクラスな方々ばかりで。


高級スーツがどんどん仕立てられて

毛皮も宝石も時計も飛ぶように売れて、

信じられない金額をやり取りしていました。


3日間の受付バイト代が5万円も支給されて、

大阪ってすごいところだと実感した時代です…





良い時代を知らない団塊ジュニア世代で生きてきて

ロスジェネなどと呼ばれたりもしていますが、

私自身はそれが普通でした。


それしか知らないので、

超氷河期と言われた就職活動も受け止めて。



社会に出て、バブル期を体感していた人の方が

その後苦しかったかも?



ただただ、私は堅実に生きてきたなと思います。