作品制作と読んだ本
クレイアートの日でした。
9月のレッスンでいただいた宿題を済ませて、
増えたパーツを持って参加しました。
ミルフィーユをイメージしながら、
ここまですすめてきました。
パーツを組み合わせると
だいぶんそれっぽい雰囲気が出てきました。
ここからなんですよね。
手順を重ねるに連れて
グッと本物っぽく仕上がってきます。
先生のいろんなアイディアや技に、毎回驚きます。
ブルーベリーも増やしてみました。
そう言えば去年の今日、
京都の烏丸あたりのお店で
こんなに可愛らしいミルフィーユを食べてました。
リボンをハサミで切るんです。
なんて愛らしい手間なんだろう。
この日は1日京都で過ごしました。
受験間近にズル休みして^^;
担任の先生から電話でしこたま怒られたことも、
今となっては良い思い出です…
林真理子さんのみずうみの妻たち
読了後の感想は、
主人公の女の人がとても狡猾だと思いました。
そんな雰囲気でも終わり方でもなかったんだけど、
この人が1番ズルくて楽しんだんじゃないの?って。
意地悪な感想をもってしまいました。
私にはあり得ない世界ばかりだからこそ、
林真理子さんを読みたくなるんですよね。
ついつい夢中になって、
上下巻読了です。
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