これでどうや!
「これでどうや!」は、私のひとりごとでした。
イントネーションもあるし、何より聞き慣れているから、文字ほどインパクトはありません。
うちの地域では「これでどうや!」の後ろに「文句はないやろ?」が隠れている感じかな。
本業に難問続きで、並行して進めるも完了しないものばかりでした。
全部投げ出してやりたい。
誰か困ってしまえ。
もうみんな困ってしまえ〜
と、物騒な呪文を唱えていました( *`ω´)
今週に入って動きが出てきて、本日やっと先が見えてきました。
決算資料も完成して、税理士さんに送った瞬間「これでどうや!」とひとりごちたわけです。
(税理士さんは何も悪くないのに、敵認定か^^;)
今週になって調子が上がってきたのは、近隣小学校の運動会が終わったからかも?
元気に練習する子どもたちを窓から見ていると、特等席にいる気分になれます。
ただ、今年は曲が耳に残って…
ブリンバンバン
ブリンバンバン
ブリンバンバンブリン…
この頃、どこに行っても聴こえてくるコレ。
ノリが良くて売れるのはわかります。
でも聴き取れない部分が気になり過ぎて、余計に聴き入ってしまう。
Bling-Bang-Bang,Bling-Bang-Bang,
Bling-Bang-Bang-Born
Bling-Bang-Bang,Bling-Bang-Bang,
Bling-Bang-Bang-Born
Bling-Bang-Bang,Bling-Bang-Bang,
Bling-Bang-Bang-Born
To the next To the 1番上
歌詞を知ってから余計に耳に残ると言う惨事⤵︎
もう一緒に歌うしかない。
先週土曜日が運動会で、月曜日は代休。
久しぶりに静かな事務所を堪能していたら、校門前にランドセル背負った子がいるのを発見。
散歩している人や中学生に声をかけられているものの、校門から動く気配がないのです。
気になるので声をかけにいくと、小学1年生の男の子で「学校に誰も居ない」って泣き始めて。
いろいろ聞くと、
運動会は熱で休んでた。
お母さんは仕事に行ったから、学校に来た。
普段は学童にいる。
祖父母は近くに住んでいない。
などなど、聞いたことに全部答えてくれます。
何でも知らない人に喋ってしまうのは怖い時代だけど、1年生の判断力ってこんなものよね。
ご近所さんも異変に気付いたのか、たくさん出て来てくれて、あれやこれやと知恵を出して…
最終的に、先生に連絡が取れました。
学童が開くまで、まだかなり時間があるとのこと。
先生が到着するまでは地域の公的な施設で預かってくれることになり、そちらに車で連れて行きました。
「知らない人の車に乗っちゃダメなんだよ〜」なんて言える状況でもなく、「この車かわいいね」って笑う少年に、関わってくれた人みんなが良い人ばかりで良かったとホッとしました。
後から、学校→お母さんに連絡も取れたと、先生が言いに来られました。
「いつもより遅い時間に学童に行くように」と言い残して、お母さんは仕事に行ったそう。
時計も読めるし、学校まで数100mの距離だし、普段はちゃんと出来ているから大丈夫だと思っていたそう。
平謝りでお詫びに行くとの伝言でしたが、そこは丁重にお断りしておきました。
勝手に気分が良くなって、お買い物へ。
ユニクロで見つけたニット、見た目も可愛らしくて着心地も良かったです。
好きなものはイロチ買いを発動し、娘にも淡いピンクを買って帰りました。
「これ、バズってるやつ〜(੭ु´͈ ᐜ `͈)੭ु⁾⁾」と喜んでた。
「お揃いなんてイヤ」って言われなかったけど、「同じ日には着ないでおこう」と約束しました。