親のスマホはライフラインです。
母から「スマホの調子が悪い」と連絡がありました。
取り急ぎdocomoに来店予約を入れ、
夕方一緒に行くことに。
「いつでもいい」と言ってくれるけど、
いつでもいいわけがなく(笑)
母はのんびり屋のせっかちさんなので、
私の中で即座に対応要な案件に跳ね上がりました。
らくらくホンを使い始めて6〜7年。
前回の機種変更から2年弱。
タッチの反応が悪い、画面が黒くなるなど、
ありがちなトラブルです。
でも、結局は機種変更することになりました。
「2年くらいで動作環境が悪くなる」と説明を受け、
「そんなサイクルじゃ割高すぎる」と思うものの、
スマホはライフラインです。
しかたない…
昔は父母2人で来てたけど、
「何を言ってるかわからないことが多い…」と。
私は他の携帯会社だし、iPhoneだし、
正直なところdocomoのらくらくホンは未知の世界。
いろいろ気になることを聞き、
プランやオプションを決めていきます。
パケット通信が7,000円まで段階的に上がると聞き、
「ちょっと不親切だなあ」と思ってしまいました。
子供じゃないけど、
知らずにどんどん使ってしまいそう。
実家はネット環境がない為、Wi-Fiが使えません。
ネットもラインもインスタもする母ですが、
通信料までマメに確認するのは無理です。
「メールで通知がきます」とのことですが、
「何のことかわからなくて消してる」って、母…
他にも店員さんは親身になって、
最適な提案をしてくれたと思います。
良い人に対応していただき、そこは満足でした。
でも、docomoさん。
docomoユーザーになって25年。
携帯を初期から使ってる父母で、
現在70歳を超えました。
こんなに長く使ってるんだし、
お年寄りにもどんどん優しいプランをお願いします。
わかりやすくシンプルで、
要らないものは説明不要でお願いします。
お年寄り用のシンプルプランを基本にしてください。
アラフィフでも、途中で訳が分からなくなります…
docomoから変更しないのは
「らくらくホンセンターにすぐ繋がるから」だそう。
ボタン1つで繋がって、
遠隔操作でアレコレ説明や設定してくれるんです。
安さよりも何よりも、
「すぐ繋がる」安心感が最優先なのだそうです。
終わった後に中華を食べました。
大好きなエビマヨです。
「お母さんが払うから」と言ってくれたけど、
もうそんな年ではありませんよ(笑)
なんだかんだといつまでも、
娘(孫)にお小遣いを渡してくれる父母です。
あげる方ももらう方も嬉しいという、
そんなお金の使い方をしています。
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