収まるところに収まっていく。
1か月前は年末やったよなあと、
毎年この時期になると思い返します。
早く感じる時ほど、平和に暮らしている気がします。
コロナ禍で落ち着きはしませんが、
上手に消化できているのかもしれません。
春の緊急事態宣言の時より、
ずいぶん気持ちは安定しています。
海外のワクチンの効果など聞こえてきて、
少し先が見えてきたからかも。
あと、もうひと我慢ですね。
ミッフィーちゃんの陶器は、なんと加湿器です。
水を入れるだけで自然と加湿するらしく、
確かに減っています。
雑誌の付録なんですよ、これ。
他の雑誌はUSBで繋ぐ加湿器が付録になっていて、
付録の進化が凄すぎる…と驚いてしまいました。
美顔器を付録にしているところもあって、
今後どこまでいくのか楽しみです。
皆さんのブログで見かける高校合格報告に
これまた驚きました。
兵庫県の高校は2月が私立、3月が公立です。
卒業式終えて数日後に公立の入試があるのは
私の頃から変わらなく、
卒業式がなんだかスッキリ迎えられないと言う…
今年は身内に受験生がいたのですが、
1月初めに決まりました。
県外にスポーツで行くのですが、
こんなに早く入試があることに驚きつつも
一安心しました。
この時期は病気が心配ですからね。
自分の時はそんなに気にもしなかった受験ですが、
子どもや甥っ子姪っ子のことは
こんなに気になるものなんですね。
書いたことがあるかもしれませんが、
私は受験前に体育の授業で右手を骨折してしまい
本番は左手で受けることになりました。
3か月ほどあったので
左手でもずいぶん書けるようになっていたのですが、
なかなかのストレスだったはず。
怪我をした時に担任の女の先生が
「こんなことになって、どうするの?!」と
怪我の原因になった友だちを責めた覚えがあります。
「こんな時期に危険めな球技させるほうが
どうかと思うんですけど」
と、私が言い返して先生を激怒させて…^^;
親が「左で受験すれば良いじゃないですか」と
ちょっと気の抜ける発言をしてくれて、
なんとか収まったのです。
人生のピンチの上位にランクインしそうな出来事ですが、
日常生活の不便さのほうが印象強くて
受験のことは記憶薄めです。
あんなに書けるようになっていたのに、
今はもう左では書けません。
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