ご縁のあるところへ
もう水曜日なのに、日曜日のことを書いています。
なかなか進まなくて…^^;
日曜日は出かけてみました。
2人暮らしを始める前の荷物整理の頃、人形供養に来たこちら。
古い御朱印帳を見たら、その日は別居を始める1週間くらい前でした。
あの頃は何もかもがごちゃごちゃで、日付さえ記憶に残っていなかったのに。
こんな所に記録がありました。
人形供養の日はとても賑やかでした。
自分以外がみんな幸せそうで、切なくて仕方なかったな。
今は柔らかい気持ちで来ることができます。
いつもの珈琲屋さんでテイクアウトして、帰り道にもう1枚。
この画角で何度も撮影したなあ…と思いつつ、変わらぬ1枚を残しておきます。
娘から連絡があり、近場で拾いました。
ここから一緒に向かった先は神社です。
GW中に1人で行ったのは一願成就の神社で、私自身の受験等、全戦全勝中。
娘に「最終面接前にコソっと行った」と伝えたら、「私もお礼に行く」と言うので、今度は2人で行きました。
願う事は変わりなく、「いつも通りやれますように」の一択でした。
結果まで神さまに任せるのは重すぎる^^;
この時期の絵馬代わりの鯉のぼり。
数がすごく増えていて、映える映える⤴︎
私が書いた鯉のぼりを見つけてくれました。
「他は1ケタ年齢の子ばっかりやん笑笑」と指摘されて、そういうものだったのかと笑ってしまいました。
御朱印を珍しく直書きしていただくと、そっと何かを差し出されました。
「申し訳ありません。お納めください」って。
わかりますか?
1番左の緑のハンコ。
これはこれで珍しい⤴︎と固辞したのですが、「いえいえ、お納めください」と。
とてもスマートな口調が素敵でした♡
手渡された物は、こちらの神社の御朱印帳です。
これでご縁を感じてしまう私は、やっぱり単純で幸せ者なんだと思います。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。