周りはわかっているものです
日曜日は午後から梅を見て来ました。
いつもの珈琲屋さんに行く前の寄り道気分でしたが、素晴らしくて長居してしまった。
天気も良くて最高の梅日和。
種類も豊富でした。
地元高校生のお琴の演奏が始まり、たくさんの人が集まってきます。
皆さん、楽しそう。
久しぶりに「春が来たな⤴︎」と明るい気持ちで思えました。
いつものこちらも行列でした。
たくさんの人に知って欲しい珈琲屋さんなので、勝手に嬉しくなってしまう♡
帰り道は買い出しをして、手軽な作り置きを5品ほどしてみました。
これだけで、平日がかなり楽になります。
午前中は、地元の喫茶店にてモーニング。
後輩から「ご相談が…」と連絡があり、会って話しを聞くことに。
結果は出てるし、再スタートも決まっている状況で、本人も「相談と言っても、もう相談する時期ではないのですが…」とポツリポツリと話してくれました。
「だからどうやねん?って話しですよね」と言う彼女に、「きっと、納得いかなかった過程を口に出したかったんよね。良いように流されて収められてるけど、怒りたかったはずやと思う」って。
とてもとても温厚で、周りへの気遣いを人一倍する彼女は、どのタイミングで怒りを表していいのかわからなかったんだろうな。
2人でひとしきり喋って、「それはズルい」「腹立つ!!」を繰り返し言い合ってきました。
何の解決にもならなくて、深掘りしなくて良かった感情を引っ張り出してしまっただけかも…
帰り際、「全てあっちのせいにして、再スタートします」と言った彼女は清々しくて。
今後がうまく行くように願っているし、力になれることがあれば頼って欲しいと思いました。
見てる人はちゃんと見てるから。
彼女の味方はいっぱい居るはず。
心無いことをした人たちは絶対に信用出来ないと、周りは認定したはずです。
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