実家の片付け
そこそこ物が多めの実家ですが
一切口を出さないようにしています。
2人暮らしで広さも十分あるから
住みやすいように暮らしていたら良いかなと。
でも、一緒に住んでいたら、
きっとアレコレ言ってしまうやろな^^;
今回、2階の父の部屋の
ふすまと畳を入れ替えたいという話しから始まり…
畳を入れ替えるなら、
「普段動かせないベッド下を掃除したい」から
「使っていないベッドは邪魔なんよね」と
ついに言ってくれました⤴︎
私たちが結婚してから
使わなくなった2部屋にベッド2台置いたまま。
「処分したら?」と何度か声かけしたものの
20年以上置きっぱなしとなっていました。
その間に粗大ゴミ回収が有料になり、
回収手続きも個人でしないといけなくなりました。
これがかなり面倒なので
大物処分がより遠のいたというわけです^^;
気の変わらないうちに!と、
兄弟や甥っ子に連絡を取り
ベッドを搬出する日の日程調整をしました。
母に「市役所に回収依頼をしといて」と頼むものの
「電話が繋がらない⤵︎」って。
コールセンターはどこも混んでますね。
インターネットからの申込みをすると、
サイズ等の登録が必要で
回収1つにつき300〜900円の幅がありました。
ベッドは900円
マットレスは別扱いで、もう900円必要。
2台分となるとけっこうな金額です^^;
完了ボタンを押そうとして気づいたことが…
階段、下ろせないんじゃない??って。
1階リフォーム時に階段の位置や踊り場も変えたので
素人には下ろしにくいかも^^;
そんなわけで、昨日はココまでとなりました。
ベッドが多少バラせたような記憶があり、
それを確かめてからにしようと。
なかなかやっかいです、粗大ゴミ⤵︎
父母がもう少し若ければ、
流行りの断捨離や終活もオススメしたいところ。
でも、70半ばになってくると
終わりに近づくリアルな年齢とも思えるので、
それを意識させるようなことをするのもなぁ…
父母にしかわからない歴史も
持ち物にこもっているやろうしね。
ちょくちょく読み返している本です。
ミニマリストは目指していませんが
身軽でいたいおひとりさまなので…
これを読むようになってから、
捨てる時に困らないか?と考えてから
購入するようになりました。
先日読み終えたこちらも、
たまたま断捨離系なお話しでした。
原田ひ香さん、読みやすいです♡
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