暮らすこと

なんて事のない毎日ですが、意外といろいろあったりもします。

私に言われましても

バイト先のことです。


人手不足は解消せず、部門を2つ跨ぐような新しい勤務形態が始まりました。


私はダブルワーカーで決まった時間のみの出勤のため、この働き方からは除外されています。



これがなかなかやっかいです^^;


いろんな人の手がいろんな時間に入るので、責任が曖昧で仕事の統一感が薄れているような?


新しいことを始める時ってこんなものですが、「前はそうじゃなかった」と言う人も多く、かなりザワついています。




新しい勤務形態になってから入社したAさんは、なかなかのツワモノ。


「この時間には、こちら部門の勤務なはずなのに??」と待つこと1時間…


「あっちに3時間かかるので、こっちは1時間しか無理ですo(`ω´ )o」と鼻息荒くやってきました。



それ、私に言われましても…




何の権限もない私に延々と、延々と延々と話されてもどうしようもないのに、延々と終わらない。


「社員にご相談ください。今は仕事しないと」と、何度言っても激しい主張が続きました。



出来ないと言っておいてください。

ではお先です。


と最後に言って、時間通りに退勤した…



あなたのやってないこの仕事、私がするの?

終わるかいっ!!

待て〜っ!!!


とは言えず、不本意な残業となりました。



勝手な残業はマズイので、上司にこの詳細を淡々と書き記します。


「ご本人が無理と言っており、その旨上司に報告しておいて欲しいとのこと。あの人を戦力1人とカウントしてシフト組まれると悲惨なので、よくよくご賢察ください」と、かなり失礼な書き方しましたが、これが許されるくらいはちゃんと働いています。

(たぶん大丈夫)





言うたもん勝ちな状況なので、きっとAさんの主張が通るんだろうな。


この方、二回り近くも年上の方です。


そこまで生きると無敵なのか^^;

謙虚さや強調性はどこに置いてきたのだい…?



既存メンバーの負担が増えて、退職者が出ないか心配です。


そろそろヤバそうな人がいること、上はわかってないんだろうな。





研修中の娘から、ちょくちょくラインが入ります。


座学が厳しい等々もありましたが、そこは看護学部生からしたら慣れたものらしく。




築地に行っただの、




パン屋を開拓中だの、なんだか楽しそう。



2週間も東京住まいだなんて、ちょうど良いとこ取り出来る期間なんだろうな。


宿泊先のホテルも1人部屋なのにベッド2つあるし、「これ、私泊まれるやん…」と妄想してしまいました。

(もちろんしないけど)



あえて、こちらからは連絡しません。


自由に楽しんで頑張ってくれてたら、それで良いです。