暮らすこと

なんて事のない毎日ですが、意外といろいろあったりもします。

雹なんて知らない


バチバチバチバチ!っと、凄まじい音がし始めた昨晩。


突発的な大雨と雷で、外が明るくなるほど。




画像お借りしました。


まさにこんな感じでした。



だけどそのうち、バチバチの響きが凄すぎて、「何か当たってる??」と。


恐る恐る外を見たら、ピンポン球くらいの雹が降ってるではありませんか。


雹=ひょう


こんな漢字、使ったことないσ(・ω・*)ん〜…




もちろんビー玉くらいのサイズも落ちてくるんだけど、量が凄すぎて、何が何やらわからない。


外に出るなんて、怪我しに行くようなもんです。



15分程度だったと思うんですが、車を見に行くと無惨な姿にT^T





石をぶつけたような跡が全体的にあります。


周りの車を見ても、ほぼこんな感じ。



幸いにして、車両保険で賄えるらしいです。

(念のため、保険屋さんに確認中)


なんとなく「天災は無理」と思っていたので、もし保険が使えるなら助かるんだけどなあ。



ちなみに、ちょっとしたカーポートなら貫通して穴だらけだそうで、友達のところはカーポートも車も被害受けているとのこと…



でも、違う場所に停めてある娘の車は、なぜか無傷でした。


見た瞬間、「なんで??」と声が出たほどです。



場所的なもの?

それとも、10年くらい前の車なので、今のよりも品質が良かったりする??



よくわかりませんσ(^_^;)




近所の実家の車も無事でした。


父母は雹に気づいておらず、「雨が強いなあと思いながらも寝てた」って。


まあ、焦って起きて、怪我でもされるとたいへんだし…



私の車だけで済んで、良かったと思おうかな。

(まだ思えないけど…)