暮らすこと

なんて事のない毎日ですが、意外といろいろあったりもします。

だから続くんだよね


「まだ到着しないねん」と友達から連絡があったのは、「今日送ったよ」と連絡してから数日後。


いくらなんでも遅いよね?って話になり、スマホで追跡すると番号が出なくて。


これは出荷忘れられてる、きっと^^;



ここまでの経緯を預けたお店に連絡すると、違う場所に保管していて出荷漏れだったと判明して。


ものすごくお詫びされて、気の毒になるぐらい^^;


傷むものでもないし、何かの日に合わせた贈り物でもないし、「最短で発送してもらえればいいですよ」で、私としては終わりました。



友達に事情を説明すると、「夜なら居るから、いつでも大丈夫。楽しみにしとくね⤴︎」って。


「忙しい時期だから、お店もこんなことあるよね」って付け加えてくれて、「お店の人に私もそれ言った」と、2人で笑ってしまいました。



こういう感覚が一緒だから、長く関係が続くんだろうな。


「まあいいやん」の幅が広いところが、私達の共通点なのです。





お店の店長さんがお詫びに来られてビックリ。


送料の返金とみかん一箱いただきました。


このみかんが甘くて美味しくて、とても良いみかんなのは箱からわかる物でした。



なんて丁寧なお店なんだろうと、好感度がより上がった出来事でした。





ここからは思い出話です。


みかんの話を友達に伝えると「あの時も…」と、懐かしい話しになりました。



友達4人で5泊6日旅行をしたのが大学生の頃。


同じホテルに連泊して費用を安くして、あちこち観光するプランでした。



チェックイン時に「3泊め以降、別のホテルに変わって欲しい。当方の不手際で…」と説明がありました。


やっぱり類は友を呼ぶと言うメンバーなので、理由も条件も聞かずに軽く承諾。


ここからが驚きでした。




素泊まりだったはずなのに、モーニングとディナーのチケットを宿泊分いただきました。


まさかのコース料理で、初日ディナー時に「払えませんよ…⁉︎」とホテルの人に確認したほどの内容でした^^;


宿泊中、ずっとコース料理で、しかも毎晩違うお料理が出てくると言う2度とない経験♡



新しいホテルにチェックイン時、「食事は前ホテルと同レベル」と説明され、オタオタする私達に「お詫びですから」とにこやかなホテルマン。


案内された部屋はセミスイートだったと記憶しています。


部屋の中がロフトではない二階建てになっていて、4人で唖然としたなぁ。


すごく広くてベッドルームも複数あったのに、同じ部屋でくっついて寝たのが良い思い出です^^;




「何かのドッキリ?って心配したけど、25年経っても困ることにはならんかったよねー」って、今回の件で思い出して大笑いしあいました。


結局、なんであんなことになったのかは判明しないまんまなのです…




ちゃんと謝ってくれる人を追い込み過ぎない。

人にはえらそうにしない。


私の友達の共通点です。