体感時間が短いのが原因
毎日毎日、朝は「今日も長いぞ〜」って思いながら出勤するのに、就寝頃には「あっという間やったなあ」と思うんです。
しかも、もう9月。
よく言いますが、この前大晦日だった気がするんですけど…
学生時代とか娘が小さかった頃は、もっと長く感じていたはずなのになあ。
この不思議感覚が少し解消されたのが、カズレーザーさんのテレビ番組です。
TVerをザッピングしていたら、「スマホに爆食いされる現代人の脳」という興味深いタイトル。
珍しくちゃんと視聴しました。
ざっくり転記すると…
スマホからの情報は現実感がないため、感情が動かされにくく脳への刺激が少ないことが前頭葉の活動を弱めている。
その間は前頭葉の働きがにぶっているため、結果的に何も覚えていない空白の時間が生まれ、それだけ体感時間が短くなる。日本人は平均で1日に7時間スマホを見ているため、体感する1日の長さは17時間ほどになってしまう。
なんだかストンと落ちました。
「刺激が多い方が体感時間も長い」と言うことにも、グサっとやられました。
毎日バタバタと同じこと繰り返してるよね、私⤵︎
こんなわけでここ最近、スマホからほんの少し離れ気味でした。
この日曜日は、午前中が打ち合わせでした。
プライベートな活動の大きなイベントを控えていて、あれもこれもと準備中です。
完全無償なのに、こんなに働くなんて。
何でやってるかわからんよね、もう。
と、今期で一緒に退任予定の彼女と、ボソボソと言いながらも、手は驚異的に速く動かして…
次々におりてくる案件(?)をこなすのみ。
「とにかくちゃんとやって、何があっても退任するぞ!」の想いを強くした私たちです。
道の駅的なお店で、新鮮な野菜と肉をたっぷり買って帰宅しました。
そんなに値上げされていないので、ありがたい⤴︎
炒めたり、焼いたりする程度だけど、やっぱりおうちゴハンは美味しいです♡
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