年子は無理
娘がいきなり「年子は無理やんなあ」と言い出しました。
なんのことだか訳がわからなくて、ハテナ?がいっぱいに。
これを見ていました。
大学無償化の話しでしたか。
当初、私の勝手な認識は「3人以上居たら、全員無償化」だと思っていました。
だんだん詳細が出てきて、「誰にメリットあるの??」と思うような制限が見えてきて。
ひたすら年子か、大学卒業後の子どもが扶養内なら、無償化の恩恵を受けることが出来そうです。
こんな制度で、たくさん産もうと思うのかな?
うちの娘は「思わない」と言っておりました…
娘が対象から外れた頃にいろんな制度が出てきて、私自身は助かった感があまりありません。
娘が小さな頃は娘自身の医療費3割負担の時もあり、今の18歳まで無料が信じられません^^;
その他もろもろ、「ちょうど過ぎた頃」にスタートすることが多くて。
娘が親になった頃に充実しているなら、それでいいか…と思ってきました。
卒業予定の学校も、来年度から大きく制度が変わると通知がありました。
我が家は完全無償化の対象内となりましたが、なんと言っても「来年度」です。
卒業しているから関係ないし、
卒業しない方が困るやん。
なんのためのお知らせ??
と、笑ってしまいました。
もう、学費を払い切れた自分を褒めておこう⤴︎と言うことで気持ちを収めました。
1人だからやって来れたんですよね。
2人以上を育てている皆さんや、育てあげた皆さんのことは、本当にすごいと思っています。
今さらながら、親のありがたみも重ねて痛感しています。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。