暮らすこと

なんて事のない毎日ですが、意外といろいろあったりもします。

ザワついています


別居後、1度も元いた地域に足を踏み入れたことがありません。


でも近いんです。

生活圏が同じくらい近いのです。


なので、意識して共通の知り合いに会わないようにしているし、多々気をつけて暮らしています。


そうやって気にしているから、いつまでも重いんだろうな。




困ったことに、ちょくちょく情報を入れてくる友人がいるんですよね。


学生時代の友人で、現在は届いたラインに返信するくらい。

最後に顔を合わせたのは20年近く前かも?





通勤時に私の元いた家近くを通るらしく、

「車が止まっていた」

「誰かが庭にいた。3日続けて見た」

「洗濯物見たことない」などなど…



誰得な情報なんだろう?


あちらにも失礼だし、私にとってもしんどいだけのご報告です。



その報告要らないから。

素敵な離婚なんかじゃないし、出来るだけ忘れたいから。


そう伝えても、

「たいへんやったな。いつでも相談のるから」って、一方的に前向きな回答で…



ラインにその人から通知がくる度に、前の報告も思い出されてしまってザワザワが止まりません。


繰り返し繰り返し、嫌な記憶が他人によって掘り返されることの不快感。


その後立て直すまで、まあまあ長引くのに…




3連休初日に詳細な報告を届けられてしまい、うっかり開いたことを後悔するほどのダメージ。


ハッキリと「迷惑だ」と返信し、トークの履歴を削除しました。



その後、全然違う話でまたラインが届いて…


内容は違えども、その人の通知だけで嫌な記憶が蘇ると言う悪循環が断ち切れません。


ブロックすれば良いと思われるでしょうが、共通の仲間内でのグループトークも有ります。


なので、バッサリと終わらせるだけで精一杯。




あんな人では無かったのにな。


四半世紀も過ぎると、こんなにも変わるものなのかなあ。


空気読めないと言うよりも、悪意を持って掘り起こされてるんじゃないかと思うほどです。





珍しいお菓子をいただいて、ほんの少し浮上しつつあります。