暮らすこと

なんて事のない毎日ですが、意外といろいろあったりもします。

いい夫婦の日

「今日の日付」の車のナンバープレートは、普段からとても目につきます。


特に今日は3台も見つけてしまいました。


1122。


人気ナンバーランキングの5位だから、数が多いんだろうけど。




「1122」の車は、幸せの象徴のように思えます。


その数字を選ぼうと思えるんだから、間違いなく幸せなんだろうしなあ。




車種がミニバンだったら…


お子さんがスポーツしていて、お父さんは送迎係をかって出て、長期休暇には車で家族旅行とかしちゃうんだろうな。


と、なぜか「お父さんが家庭的な人」と言うイメージを持ってしまいます。


私が大きな車に乗らないから^^;



ご年配夫婦が乗っていたら、年を重ねても一緒にいることが当たり前な、素敵な関係なんだろうなと想像してみたりして。



1122車に乗るのは幸せな方たちなんだろうなあって、私独自の偏見(?)を持って、でも好意的に見てしまいます。




間違いなく、うらやましいんです。


特別な暮らしを望んだわけでもなく、ごくごく普通の家庭も維持できなくて、離婚した私って⤵︎


と、時にはヘコみました。



ほんとうに「普通」と言うのは難しいです。


子どもを複数人産んで育てて、夫婦円満に暮らすって、私には途方もなく難しかったなと。


自分の欠けている部分ばかりを拾って、勝手に追い込まれていく気持ちになっていたかも。





ただ困ったことに、幸せそうなご夫婦をうらやましいと思う気持ち以上に、1人の気楽さがたまらなく心地よいのです。


私の性質が、どうしようもなく1人向きだと、今の暮らしになってから気づきました。


別居からここまで、誰かに頼りたいと思うよりも、自力で何とかしようと思う方が断然強くて…




親には特に心配されています。


「1人なんて、年をとったら寂しくなる」とよく言われるし、きっとそうなんだろうけど^^;


友だちからも「紹介しようか?」と言われたり、友だち母に気に入られて「バツイチ息子のところに…」って話をいただいたり。


もちろん何一つ進んでませんが。


相手がどうこうでなく、自分自身にもう一度配偶者と暮らすという選択肢が全くないのです。





20年以上、妻や嫁をしたんだから、次の20年は気ままに暮らしてしまいたい。


わがままになったなあ⤵︎と笑ってしまいます。








お土産をあれこれいただきました。


みなさん、青森に四国にと出かけていて、旅話を聞くのも楽しかったな。



明日は祝日なので、ゆっくり働けそうです。


月に何度か、祝日あって欲しい♡