不慣れって怖い
最寄り駅の電車は全く動いている様子はなく、開きっぱなしの踏切が珍しい。
たいした積雪量でもないのに、道路がツルツルなだけで怖くて^^;
運転はやめて徒歩通勤しました。
雪に慣れた皆さんから見たら、なんてことない光景ですよね…
会社では対応に追われた1日となりました。
バイト先は通常営業だけどトラックが到着せず、こちらもバタバタ。
ちょっとした雪で、ここまで乱れるなんて…
すごく美味しいお寿司をお昼にいただきました。
そこからそこへの出社なので、たいした苦労はしてないのに^^;
ありがとうございます。
娘は前日に帰宅できないまま、友達宅にてオンライン授業を受けて、そのままバイトへ。
帰宅後第一声が「家〜♡」の寛ぎっぷりでした。
最強寒波の日、友達宅に泊まることを早々に決めたのは娘本人では無かったとのこと。
どういうこと??
バイト先に友達が数人来て、「近くの店で待ってるから、バイト終わったらウチに行くよ!」ってお誘いがあったと。
よくわからないまま、「後から行くから、家でゆっくりしといて」と伝えると「1人じゃ危ないから待ってる」って。
ここまで聞いても、まだよくわからない^^;
雪国出身の友達が「JR止まるやろうから帰れなくなるはず」「こんな時はバスもタクシーも乗れないもの」と言うことで、バイト先から下宿先まで歩くことを想定して数名で来てくれたと。
女の子1人で夜遅くの雪道を数キロ歩くなんて、確かにゾッとします。
普段ならなんてことない道のりでも、こんな日は怖く感じるものです。
すごい気づかいやなあ…と感心しました。
買い出しもちゃんと済んでいて、何も困ることなく暖かい部屋で眠れたそうです。
良いお友達ばかりで、本当にこの学校学部で良かったよね。
しみじみ思った出来事でした。
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