暮らすこと

なんて事のない毎日ですが、意外といろいろあったりもします。

たぶん地域猫でまねき猫


いつからか忘れましたが、会社に猫が来るようになりました。


今思えば、その頃から急激に仕事が忙しくなった記憶があり、私的にはまねき猫のような気もしています。



人懐っこいから、どこかで飼われている子だと思っていたけれど、どうもそんな感じでもなくて。


その後、いろんな情報から、飼い主さんが高齢で亡くなった家の猫だと判明しました。


そのおばあちゃんは1人暮らしだったから、飼い主さんはもう誰も居ないそうです。





推しキャラのキティちゃんがこんな仕事もしてるわ♡と目についたこちらのポスターで、あの子は地域猫なんだと知りました。


耳の形が一緒だわ。



だから自由に生きられているんやな。



お昼ぐらいになるとやって来るので、カリカリを出してあげるのが日課です。


夕食は別宅でいただいているようです。



雨風凌げる所に毛布を置いておくと、たまに宿泊しているようです。


天気の悪い日は会社の入り口を開放してみますが、絶対に入ってきません。


入り口横に置いてあるちょっとしたケースでは眠っているので、そこまではセーフなのかと。



なんて遠慮深い子なんだろう。

でも、毎日ご飯に来るしっかり者でもあります。





春が来たような陽気で、今日は郵便局まで歩いて行きました。


こんな所にもおじゃましてるのねって所で猫を見つけ、気持ち良さそうな寝姿に嬉しくなります。



「陽当たりが良い日に来るんですよ」と、その家の人が言ってました。


「うちにはお昼時に来ます」って言うと、「やっぱり行く所がいっぱいある子なんやね。うちで飼うつもりにしてたんだけど、家には絶対に入ってくれなくて^^;」って。



あちこちで可愛がられていて、幸せそうです。

良かったよ、ニャー。


(このお宅でニャーと呼ばれていました)





仕事のダメージは小さくなりました。


昔ならダメージ10ぐらいのものが、2ぐらいにしか感じません。


打たれ強くなったのか、打たれ過ぎて鈍感になっているのか^^;

(たぶん後者)


自分がするしかないんだから、ヘコんでいる暇もありません。

ヘコむと気力が削がれるので、気づいていないフリをして乗り切ります。


なんて可愛くないんだろう…

若い頃なら、涙目ぐらいにはなってたのになあ。




この月末は久しぶりにキワキワな空気感で、それなのにソレも被せてくるのか⤵︎と言う処理もあり、心身共に疲弊してしまいました。


なのに、よくよく読み込んでみるとソレの締め切りが、まだ3日後だっだと言う事実に撃沈…


「これは相手の書き方が悪いわ」「でも、早くに出すに越した事はない」と、周りの方の慰めが沁みました。




2月が28日までで嬉しい人っているんやろか?


3日も短いと、20日頃からの仕事が辛すぎます。


月末処理とソレがノーミスでありますように…