セルフ傾向なら、もっと簡単に。
どなたかのブログにセルフレジのことを書いてらっしゃって、わかるわかる!と1人共感。
私はセルフレジが好きです。
それは自分のペースで出来るから。
袋にポイントカードにお支払い方法は?まで聞かれると、なぜか焦ってしまう^^;
財布を早々と準備して並ぶ小心者ですから…
困ったことにセルフレジの規格は統一されてなくて、「今のうちに覚えておかないと」の気持ちからチャレンジしている気もします。
新しいことを覚えるのは今でも危ういのに、数年後なんて触る気にもならないやろうな。
バーコードをサッと見つけるのも難しく、レジスタッフの凄さを痛感しています。
バイト先のセルフレジ、レジを通す前後の重さが違うと「従業員が確認に参ります」と一旦停止。
なので、財布やスマホを仮置きできない。
いまだにどこに置くとセーフなのかわからず、自分が使う際はわちゃわちゃしてるし…
(私はレジに携わらない部門なのです)
某本屋さんのセルフレジ、「1回めから1人で出来た人、絶対に居ないやろ^^;」と思うほど難解。
某100均さんのは「万引きは大丈夫?」と心配してしまうほど、簡易的だし。
ATMぐらいの規格統一して欲しいなあ…と思いつつ、あちらこちらで使っています。
年度末、異動の方が増えてきました。
ご挨拶に来てくださった方の手土産が、プレスバターサンドでした♡
話しを戻して…
従業員側として困っているのが「アプリ」です。
自社で使えるなんとかPayとやらが難しい^^;
前々からあるカード払いやポイント用のアプリと絡むので、ちょっとややこしくて。
日中はサービスカウンターに専門スタッフを常駐させているそうなので、難しさに自覚はあるんだろうな。
(私の勤務時間はクローズされてます)
なんとかPayにお得なクーポンを配信しているから、ご年配の方に「設定して」とスマホを渡されることが多くなりました。
アプリのダウンロードに必要なパスワードの所で、まず止まる…
「そんなの使ったことない」「忘れた」が多く、パスワードの再発行から始まります。
アプリをダウンロード出来ても、新規会員登録で次は止まる…
パスワード設定で、大文字小文字数字を混ぜる必要があったり、記号も要求される時もあります。
「だいたいがコレ」と聞いたパスワードを、自社アプリのパスワード基準に合うようにアレンジ。
決めたは良いけど忘れないように、メモを依頼。
お気に入り店舗登録等進んでいくと、クーポン発行に成功⤴︎
「閉じてしまうとわからない」とのことなので、今後のために軽く説明して終了。
こんな流れになります。
「慣れるまではその都度聞いてくださいね」とお伝えしますが、本当に遠慮なく聞いて欲しい。
触り過ぎた後に修正するのが、1番難しいから^^;
初めに聞いてもらえれば手順通り伝えられるので、お客様も覚えやすいはずですから。
友達から珍しいお菓子が届きました。
「いかなごのお礼」って、律儀な彼女らしい。
初耳でしたがお父様が神戸出身とのこと。
とても喜んでもらえているようです。
もう1回、話しを戻して…
自社アプリ以外のなんとかPayやウォレットの質問も多く、これまた困るんです⤵︎
「そちらに問い合わせしてください」と言うのが正解ですが、自分の親世代にとっては問い合わせ自体が難しいことはわかります。
だいたいのお客様が「ここで聞くことじゃないのにごめんね」って言ってくださいます。
なので、「他の従業員が答えられない時はすみません」とお応えして、出来る限りの対応はさせていただきます。
ポイント分は元から価格に反映して欲しい。
支払い方法は現金かカードか、有名なPayくらいにして欲しい。
お得を手に入れるためとは言え、お客様自身ですべきことが多過ぎます^^;
バイト先でこんなに手こずるなんて、思ってもみなかったです…
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