ムラゴンで、高齢の親御さんのお世話や同居されている方のブログを拝見することがあります。

ほんとうに尊敬します。

私はまだほんの1週間で、ほんのお手伝い程度。

でも、すでに振り回されっぱなしで、知らず知らずのうちにささくれ立っています…

今日のミッションは「お見舞いを返しに行く」に決まりました⤵︎

仲良しさんやご近所さんとは「高齢でお互いさまだから、お見舞いのやり取りはやめよう」と決めているはずなのに。

「昔、もらったことがあるから」

「ちょっとだけだし」

「果物だけでも」

と、複数件、実家に届いているらしくて。

なんで受け取るかな、お父さん…(*'ω'*)

(お怒り絵文字を使うと熱量倍増しそうなので、こんなくだけた絵文字にしておきます)

お父さん、変な訪問販売に釣られるんじゃない…⁈と、今回初認識しました。

あんなに怖くて怖くてしっかりしてたのに、今ではお地蔵さんのように温厚だし^^;

母から皆さんに連絡してもらい、「気持ちだけで十分やし」と伝えて、まずは解決。

私がお返しに伺うこととなりました。

「持って来てくださった物を返すなんて」と思う方もいらっしゃるだろうし、失礼なことは十分承知しています。

でも、ここは田舎。

「〇〇さんちにお見舞い持って行ったらしいよ」

「じゃあ行かないと」

なんて、あっという間に広まります。

受け取った・受け取らなかったなどの違いがあれば、それこそひと騒動になるのは目に見えます。

早めのお詫びで鎮火させないと。

「自分で解決出来ないことはしちゃダメ」って言いたいけれど、言わない❌

父はきっと1人で淋しくて、訪問客の皆さんと楽しく喋って、すっかり忘れて受け取ったんやろうと思うし…

深呼吸多めにして、実家に向かいます。

親の老化を感じて受け止めるのは、こちらも切ないものですね。

お取引先様の夏のご挨拶訪問も増えています。

バターサンドの期間限定♡

冷やしていただきます。