暮らすこと

なんて事のない毎日ですが、意外といろいろあったりもします。

「気が長い」は褒め言葉


「お母さん、気が長いよね」と言われました。


褒めてくれたそうです。





何かとバタバタしています。


1人入院しているだけで、こんなに忙しいものなのかと^^;


行く所が病院・実家と増えただけなのになあ。



実家には、朝・昼・夕方(バイトのない日は夜)の3回行っています。


暑い暑い時期だし、父が不慣れな1人暮らしで「無理してないか」「何かやらかしていないか」と見に行く程度なんですが。


娘も行ってくれるから、普段より手厚いくらいかまっています^^;




思ってた以上にちゃんと暮らせている父ですが、逆に疲れが出そうです。


まあ、その頃には母が退院するけれど、母にも無理はさせられないし。


まだまだ先は長そうなので、緩めに気楽に付き合わないとな。



何かと驚くことも多いけれど、サラッと受け止めています。


「冷たいままで食べる」

「ご飯は炊いておいて欲しい」


電子レンジと炊飯器は「面倒くさい」らしく、使いたくない家電として認定しているようです。



便利どころか生活必需品。

お父さん、今までほんまに何にもしてないのね^^;


「はいはい。じゃあご飯は毎朝炊いとくし」

「宅配弁当だけは温めてよ」で解決しています。



夏で良かった。

冷や奴やちょっとしたお惣菜で、夜は飲んでいるらしいし。


ぼちぼち慣れてもらえばいいかなと。

いつも通りの暮らしを求めると、お互いしんどいしね。




そんな様子を見ている娘が「お母さん、気が長いよね」って。


「あきれとる?」と聞いた返事が「褒めてる」でした。(真偽は不明)



私でさえ新しいことは嫌なので、父ならなおさらおっくうに感じるはず。


全部丸投げにせず、それなりに暮らしているので十分です。



昔なら、家事なんてさせたら机ひっくり返してただろうな。


父も穏やかになったものです…




ただ、同居になるとこうは思えないだろうな。

そこはわかっているし、今回再認識しました。


親子でさえこう思うのに、元は他人の2人で暮らせる父母ってすごいよなあ。


夫婦の関係は奥が深くて、途中でリタイアした私には一生理解出来ないところです。







夏のビルケン買いました。



足裏のフィット感がたまらない♡


わたし調べ、歩きやすさNo.1です。



危険なのは日焼けやな。


すごくおもしろい跡が付いてしまいそう…