暮らすこと

なんて事のない毎日ですが、意外といろいろあったりもします。

下界は真夏ですよ


母が退院しました。


一気に暑くなった期間に入院していたので、外の暑さに驚いていました。



入院中、まさかのコロナ感染してしまい、コロナ病棟に移動してから、全く外の世界に触れることなく過ごしていたそうです。


病棟内は自由に動けたので、不自由はしなかったと言っています。


幸いにして無症状で、「ほんまにコロナなんやろか?」と本人が言うほどでした。



複数名が感染していたらしいけど、「個室に居たし、どこでうつったんやろう?」って。


同じ部屋で長く過ごす人もいないのに。


入院中のマスクも消毒も以前と同じ、面会もほぼ出来ない病院でした。

(登録した人だけが、物品の受け渡しのみ可能)


そんなに厳しくても、コロナ感染を防げないんやもんなあ。



コロナ、しぶとくてしつこい…





母はお寿司、父は焼き肉を食べたいと言うので、退院祝いは実家でしました。


こちらの海鮮巻き最高♡





さて、偶然にも母の1番下の妹さんも、同じ日に同じ手術をしていました。


別の母姉妹に「入院してるねん」とお知らせしたところ、その事実が発覚。


すごい偶然。



お互いの手術後の傷を画像で送りあったらしく、私は見るのも無理^^;


娘が確認してくれて、「ばあちゃんの方が小さく済んでる」みたいな事を言っていました。


手術時間にも違いがあり、それだからか回復のはやさも違うようです。

(あちらは一回り下です)



退院後、母はスタスタ歩いていて、帰宅前にスーパーやドラッグストアを巡り、荷物持ちの私たち母娘の方がクラクラしてしまった⤵︎


歩くのは、ほぼ痛くないらしいです。

(大歓迎のわんこに飛びつかれた時は、痛かったらしいけど)


自転車に乗れるほどはまだ曲がらないので、しばらくは買い物等付き合います。




あと、何が驚いたって、縫合しないんですね。


大きなガーゼみたいなものを被せていたらしく、いわゆる抜糸が、それをめくって終わり。


傷のところは皮膚が寄ってますが、それが徐々にのびてくるそうです。



医療ってすごい⤴︎


2週間でスタスタ歩けるなんて、ほんと感謝しかないです。