夕方カフェと読んだ本
やる気が行方不明な週なのに、
〆切が近い案件のおかげでやるしかない状況になり…
なんとか終わりました。
達成感やじわじわとやってくる充実感で
気持ちがホコホコして、
少しテンション上がりました。
移動中に道沿いにカフェを見つけて、
Uターンして寄ることに。
東加古川の「gecko 喫茶と画廊」さん。
小さくてシンプルな作りのカフェは
オープンして半年ぐらいらしく、
何度かそばを通っていたはずなのに見逃していました。
さつまいものケーキと
季節のソーダはいちじく味でした。
ケーキの上のカラメルをパリパリにしたものが
さつまいもと良いバランスで。
クリームブリュレの上のあのパリパリです。
バニラアイスの濃厚さも良いな。
ガリレオ温度計
実物を初めて見ました。
下の方に刻印されているのは店名と開店日らしく、
とても存在感のある温度計やなあ。
お店の雰囲気にピッタリです。
お茶をするには微妙な時間の夕方カフェ。
貸し切り状態を堪能させていただきました♪
最近、娘と別行動が多いのは
授業やバイトが忙しくなってきたり、
部活に少し参加するようになってきたからです。
まだまだ制限があり、
今の状況を考えれば
いつまた全てがストップするかわかりません。
今出来ることを楽しんで欲しいなというのが
親としての本音です。
私自身もこんな時だからこそ
1人の時間を楽しもうと、
1人おでかけが増えています。
お茶をしながら本を読んで…が定番になりつつあり、
読書がはかどるはかどる。
雨心中 唯川恵さん
何度も信じて、
何度もすべてを捨てて一緒に逃亡する。
特殊な愛情が深すぎて、
読了後の感想は「怖い」でした。
でも、
ここまで想える人がいることは幸せなんだろうな。
そんな風にも感じました。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。