暮らすこと

なんて事のない毎日ですが、意外といろいろあったりもします。

結局は、自分が救われること


実家にいるわんこの散歩をしに、出勤前に寄ります。


朝5時頃、父と散歩に行くので行く必要はないけれど

会いたいので行くのが習慣になっています。



自転車の前カゴに座らせて

広いグラウンドまで行きます。




梅⁇

初めて気づきました。




これからですね、チェリーセージ。


長く咲くし、強い花ですよね。

どんどん大きくなっていきます。





これもよく見ます。

いつのまにか咲き始めて、どんどん大きくなります。


この白も好きで、風でふわふわ揺れるのが可愛い⤴︎




伸び縮みするリードのおかげで

わんこは気ままに走り回り、好きにしています。


走り疲れた頃に「帰ろう」と催促してきますし、

何より飽きっぽい?ので長くは遊ばないのです。



仕事前のほんの少しの時間に

付き合ってくれているのかもしれません。


呼ぶと振り返るし

私の独り言も聞いてるような仕草をします。


わかってる?って聞くとシッポを振ってくれるし。



可愛いだけで育てられる、唯一の存在です♡





GW明けは比較的ゆっくりしたペースとなり、

良い感じで仕事をしています。


早めに終えて図書ボランティアへ。


お久しぶりやはじめましての人たちと挨拶し、

作業をしたりしゃべったり…


後方支援がメインなため

話しながら出来るというのも良いところで、

ちょうど良い井戸端会議が出来ます。


と言っても、何から何まで話すのは

娘が保育園の頃から付き合いのある2人だけです。




7年めに入ったこの活動中

それぞれにたいへんなことがあって、

その都度聞くしかできなくて…


ただ、聞いてもらう立場になってわかったことは

聞いてくれるだけで良い時があるということ。


弱っていたり疲れ過ぎている時は

ひたすら気持ちを吐き出したいだけでした。


話すことで整えられていくというあの感覚に

何度も救われました。




このボランティア活動はポイントが付与され、

市内での飲食費や商品交換が出来ます。


私たちはこの施設に寄付しています。


ほんの少し役に立てているという自尊心もあって、

心地良い時間だけをここで堪能しています⤴︎





図書ボランティアも本を借りられます。


東洋経済オンラインで目にする

「東京貧困女子」が書籍化されていました。



ノンフィクションであって欲しいと願う内容ですが

これは現実です。


ほんの少し知識があれば、

助けてくれる大人がいれば…と何度も感じます。


等しく教育を受ける環境は大切で、

高校までは義務教育になってもいいんじゃないかな?

とも思ったりもして。


学んできたことや学ぼうとする力は

盾にも矛にもなりますから。