私ではなく娘です。

ある日の夕方あたりから咳と喉の痛みが出始め、夜中もかなり咳き込んでいました。

ついにコロナかぁ…と思ったものの、本人は「違う。この症状は〇〇やと思う」と。

友達とやり取りもしていたようで、「みんな、〇〇やって一致してる」って。

なんだか笑ってしまいました。

学んだことを反映させたがりなところが、看護学生あるあるらしいです。

私としては「風邪ちゃうの？自力で治るよ」だったのですが、「早めに薬飲んだら軽く済む病気やねん」と言い、翌日には受診していました。

溶連菌感染症という診断結果でした。

小さい子がよく罹るあの病気で、最近は成人にも多いとか。

扁桃腺が弱い人が罹りやすい病気と聞き、娘が扁桃腺が大きめなことを思い出しました。

(病気と縁遠い子だったのですっかり忘れてた…)

「正解♡」とみんなに報告投稿して、喜び(？)を共有したそう^^;

最寄りの病院では、コロナの陰性証明→受診の流れになるとのこと。

近所の薬局で診断キットを買って、自分で判定。

この陰性証明を持って受診。

そして、その後の検査で病名判明。

私には全くわからない数値だけど、全部わかるそうです。

友達とも「あ〜、明らかにやね」と盛り上がったのは、後期試験でガッツリやったところだったからだとか。

いくつかの処置と薬の処方で、翌日にはすっかり喉の痛みは治まっていました。

咳は残っていましたが、ケホケホ程度に改善。

キット〜病院代で7,000円くらいかかり、なかなかの出費に驚き^^;

それでもあっという間に良くなってきたので、間違いなくお安いものです。

「自力で治るよ」なんて適当なことを言って、長引かせてしまうところでした⤵︎

仕事の出先で、お安い野菜を手に入れました。

朝採り野菜が100円〜150円。

瑞々しくて量も多いのに、安すぎる♡

「咳で余計にお腹が空く」と言う娘のために、あれこれ作っています。

家族間の感染率がかなり高いらしいのですが、幸いにして私には症状が出ていません。

コロナのおかげで、マスクや手洗い、消毒がクセになっているからかもなあ。

これまたコロナのおかげでオンライン授業も定着し、授業も休まずに済んでいるようです。

試験終わったから春休みだと思っていましたが、そんなにゆとりある学部では無かったのです。

「コロナのおかげ」というのは癪に障るけど、進んだ事もあるのは事実ですよね。

話しは変わりますが、3月にはマスクを外すことを増やしていこうかと思っています。

「要らないよね、ココ」と思う場面は今でも多々あり、そういう所では外せたらな。

人の多いところではイヤな人もいるだろうから、今まで通りのつもりですが…

政府がマスク外す日まで決めるの？と言う人もいるかと思いますが、私としては言ってくれてありがとうな気持ちです。

ヘタレな性質ですから、自分からは外せません。