危なかった
昨日読み終えた「うちの父が運転をやめません」
何か既視感があるような気がしていたのです。
そうそう、少し前に轢かれそうになったんだ^^;
あるお店の前で6〜7番めに並んでいました。
お店に沿って1列で並び、歩道も広いので油断していました。
前の方に並ぶ人が後ろを向いて話していたのですが、その方が「危ない!!」って言ってくれて。
反射的に、大きく右後ろを振り返りました。
シュッ!って何かが掠めて、私のキワキワの所で止まった車の後部座席が真横に見えました。
並んでいる人達が「大丈夫ですか?」「当たりましたよね⁉︎」などと声かけしてくれている間に、その車は何事もなかったかのように、今度は前進して道路に出て行ってしまいました…
どうやら、数店先の歩道上からバックで移動してきた軽自動車だったようです。
前に抜けられないからバックしてきた??
私とは背中合わせ状態だったので、全く気がつきませんでした。
運転手、全然こっちを見てなかったよ。
かなり年配の人やったよ。
と、周りの人が教えてくれて。
実際、その車を追いかけてくれた人も居たのですが「全然気づかず行ってしまった」と…
「振り返ってなかったら衝突してましたよT_T」
と言われて、やっと覚醒しました。
それでもビックリし過ぎて何も出来ず、周りの人にお礼を言ったりしているうちに順番が来て…
そのまま帰ってきました。
本当に見えてなかったんでしょうか?
それとも、じゃまだから脅されたのかも??とも思うほど、キワキワまできていました。
どうするのが正解かも考える事ができず、呆然としたまんまその場を離れてしまいました…
「ノールックやった」と若いお兄さんが教えてくれたけど、それはそれでかなり怖い。
そんな人が運転していることを実体験してしまった出来事でした。
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