この時間にバタバタせず居られるのは、この1週間の仕事がうまくいったと言うことです。

前半は返事待ちや変更が重なって、手放せない案件ばかりが残ってしまってスッキリせず…

そんな中、仕事を中抜けして母の受診に付き添いました。

「膝の痛みが強くなって歩きづらい。先生は前から手術を勧めている。」と言うので、私も同行してお話しを伺うことに。

専門医だけあって、説明も明確でした。

こちらの質問にも淀みなく答えてくださいます。

片方だけなので1時間もかからない手術で済み、翌日には歩行可能。

「痛みが取れて30年は大丈夫」とのこと。

ずいぶんと生活の質が上がりそうです⤴︎

もちろん手術なんだからリスクや、完治に至らないこともあります。

でも、母の友達が今年初めに同じ先生に同じ手術をしていただき、よく歩けるようになったそうなんです。

そんなわけで、ずっと躊躇っていた手術を考えるようになったらしくて。

この日は暑い日でした。

「家のことどうしよう⤵︎」が最大の心配事らしく、「私が住んでおきますよ」で解決しました。

私の家事能力を全く信じていない父母なのですが、頼るしかないと諦めた様子…

多少の不自由を父には感じて欲しいので、端から端までお世話するつもりはありません。

そもそも元気なのに、何にも出来ないまんまなんて良くないですからね。

手術は夏になりますが、娘も時間のある頃だし、最良のタイミングかもしれません。

病院は自宅から近いし、それも助かります。

週の後半、仕事が急にあれこれ進んで、気がかりだったものが全て次に送れました。

良かった良かった。

うっすらと気怠げな気分が抜けないけれど、五月病になるほどの新鮮さは私には無くて。

感情の振り幅狭めにして、淡々と案件をこなしています。

お盆休みまで、こんな調子でやっていこう。